説明会エントリー
私たちの想い

はじめまして。
當木 あつき   ひとし と申します。

なぜ「歌舞伎」?そう感じた人も多いと思います。本気で仕事をしている人は、熱意や意志が、ありありと表情に現れる。今回のメイクは、そんな熱い想いを持った當木工事の社員たちを表しています。また、江戸時代における歌舞伎役者たちは“変わり者”と言われながらも、自分の道を貫いて一つの文化をつくりあげました。これは「現場監督」という仕事にも、欠かせない姿勢なんじゃないかと思うのです。

多くの人を動かす仕事だからこそ、人からの信頼は欠かせません。現場で自分の強い想いがない監督には、誰もついてこないんですよ。やり方なんて、人それぞれでいい。当社の社員たちも、自分にしかできない仕事をしてくれています。だからこそ私は、どんな人であっても本気でやっている社員は絶対に見捨てない。手を焼くこともありますが、みんな私の家族みたいなものですからね。

いま、建設業界は大きく変わりつつあります。働き手が減る中で、ロボットや人工知能など、人の業務を代替する多くの方法が生まれはじめているのが現状です。とはいえ10年後この業界がどうなるかなんて誰にもわかりません。でもね、わからないからこそ、そこに面白さがあるんじゃないかと私は思います。これから必要なのは、これまでにないやり方を考える力。業界が“変わる”のではなく、私たちや、これから入ってくる皆さんが“変える”のです。

絶対に何かを成し遂げるという想いがあれば、きっとどんなことでも実現できるはず。そしてもし、そんな働き方がしてみたいと思うのであれば、一度當木工事を見に来てください。ウチには、一度決めたらやりきる社員ばかりが揃っていますから。そうじゃなかったら、私だってこんな格好してませんよ(笑)。

株式会社 當木工事
代表取締役
當木 仁

當木工事の二つの進化

大きな変革が求められている建設業界。
その中で、當木工事も抜本的な進化が必要だと感じています。
私たちが想い描いている未来の姿をお伝えします。

「身体」ではなく
「頭」を使う

人工知能を活用した資材加工や3Dモデルを使った施工管理など、新たな手法が生まれています。これまでのように、体力にまかせた仕事をしていては生き残れません。そう思うからこそ、新工法やシステム開発、現場での業務の請負いを行う工場を新設しました。もちろん、工場はひとつの手段にしかすぎません。これまでの常識にとらわれず、共に建設業界を変えていきましょう。

「根性論」の時代は
終わった

働き方に関しても、業界全体で様々な制度の見直しが進んでいます。根性論で仕事をする時代はもう終わり。當木工事も、休暇制度の充実や労働時間の削減、福利厚生の整備を徹底する計画をたてて、実行に移しはじめています。社員が自分らしくいきいきと働ける会社を目指すからには、まずは私から動かないといけないと思っています。